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アワイチ⑦ 淡路島の絶景と温泉とグルメ

こんにちは。

ブログ開始からひたすら淡路島の魅力とアワイチの様子を記してきましたが、今回がアワイチの最後の局面になります。

 

と言っても、前回の記事で最後に紹介した「CRAFT CIRCUS」からゴール地点となるアクアイグニス淡路島まではほんの10kmです。淡路島最北部をぐるっと回る時は激しい向かい風に煽られてもう満身創痍でしたが、あっという間にゴールできました!!

 

アワイチしてみた感想はのちにして、まずはゴール地点周辺の観光地としての魅力をお伝えしたいと思います。↓こちらは淡路島西岸の観光スポットをまとめた前回の記事です。

 

tadanichi.hatenadiary.com

 

さて、今回紹介したい観光スポットは2つあります。

今回お世話になったアワイチのスタート/ゴール地点「アクアイグニス淡路島」と、私のブログでは新登場となる、「淡路シェフガーデン」です!

私の中でこの二つは二大巨塔とも言える観光スポットであります。

 

・淡路シェフガーデン

www.awaji-chefgarden.com

 

こちらは今回のアワイチでは立ち寄らなかったものの、以前淡路島を観光で訪れた際に行った場所です。一言で表すなら、「選びきれないくらい種類の豊富なグルメを海の絶景を間近に見ながらいただく場所」です。

淡路シェフガーデンと英語で書かれた木目調の看板があります。
屋根の下にお店が立ち並んでいます。
左)淡路シェフガーデン入り口 右)お店が立ち並ぶ通りの一部

特徴的なのは、「玉ねぎオブジェ」「ライトアップ」でしょうか。

玉ねぎオブジェは、中に人が入れるようになっており、落ち着いた空間になっているのに加えて夏は涼しく、また景色の集中できるスポットとなっています。

 

ライトアップに関しては、昼が食欲そそる香りと人の活気に溢れた様子である一方、夜は少し人もまばらになって(それでも大賑わいですが)、落ち着いた雰囲気で夜景と食事を楽しめるロマンチックなスポットに変わります。

淡路シェフガーデンと書いた看板とその奥の店がライトアップされています。
手前にテーブルがあり、奥にはライトアップされた木々と海が見えます。
左)ライトアップされた入り口 右)ライトアップされた木々と海を望んで食事

①数々の種類豊富なグルメ(詳細は上のリンクからホームページに飛んで是非見てみてください!)

②昼と夜、二度楽しめるロマンチックな雰囲気

のおかげで何回行っても飽きない場所だと思いました!!

また、私が訪れた際はバイオリン奏者の方の生演奏があったので、そういった催し物を前もって調べていくのがオススメです!

 

・アクアイグニス淡路島

www.aquaignis-awaji.jp

早くこのスポットを紹介したかった。

温泉・屋外の水着温泉・食事・レンタサイクル・エステ・土産販売とどれをとっても上質な雰囲気漂う施設が複合したできたてほやほや(2022年7月オープン)の観光スポット。

観光客がたくさんいらっしゃったので主に外観のお写真を。


今回私がアワイチ関係で利用したのは、レンタルサイクルショップ「CYCLISM AWAJI(シクリズム アワジ)」と温泉。レンタサイクルに関して触れてあるのはアワイチの出だしについて記した以下の記事です。

tadanichi.hatenadiary.com

 

ということで温泉の方の感想を少し。

大人(中学生以上)1名で入浴料が平日900円、土日祝1100円となっており、一般的な銭湯とは大きく変わらないお値段。中に入ると、ゲートや脱衣所、室内風呂の様子は一般的な銭湯とあまり変わらない。

 

特筆すべきは露天風呂です。すぐ外が海際の歩道になっているということもあり垣があるので、お風呂に浸かりながら海の絶景を楽しむということはできません。しかし少し顔を出すとすぐ目の前に広大な海が広がっています。

 

なかなかの解放感でした。

 

お風呂から上がると休憩スペースがあり、そこでお客さんは各々クッションに腰をうずめてくつろいだりソフトクリームを食べたりドリンクを飲んだりして過ごしていました。ガラス張りとなっておりもちろんすぐ外に海が見えます。なんだかんだここの居心地が最高だったなぁ。

 

温泉以上の体験をしたい方は、水着温泉の方もぜひ!!上の写真のようにこちらはお湯につかりながら見事な海の絶景を楽しめます。夜はライトアップもしてまるでナイトプールのような幻想的な雰囲気になるのも魅力。

 

 

さてさて、長くなりましたが、温泉に浸かってソフトクリームをペロリと頂いたところで次回アワイチのまとめを記したいと思います。