丁寧な暮らしとちょっぴりの刺激

普通の日常を全力でたのしむ

MENU

アワイチ⑤ 開始早々の坂道と「道の駅うずしお」

ペンションkimihouse(宿の様子については前回の記事をぜひ↓)で疲れを癒やし、

ついにアワイチ後半戦!!!

 

tadanichi.hatenadiary.com

 

ここで初めに、アワイチ後半戦を漢字一文字で表しておきましょう。

「耐」です。

 

さて、二日目がスタートしますと早々に大きな坂道がやってきました。

ここはうずしおクルーズの発着港として有名な福良港に向かう道で、アワイチマップを参照していただくと分かるように、およそ100mの標高差を駆け上ります。朝ご飯を食べた直後だというのに。オエッ。

 

歯を食いしばってなんとか登り切ったかと思えば、すぐにせっかく登った100mを一気に下ることになります。

 

下り坂はそれまでかいた汗が一気に乾くほどとてつもないスピード(制限速度は要遵守です)が出るので大変気持ちいいのですが、なんとも儚い。アワイチは人生そのものですか。

100mほど前方に福良港が写っています。

やや遠めですが、福良港に到着!そのまま通過しました。

福良港を横目に通過してしばらくすると、またしても坂道がやってきます。鳴門大橋が近づくからです。ツーリングやサイクリングに慣れている方はお察しかもしれませんが、橋がある=付近に坂道がある、なんですよね。。あくまで経験則ですが。

 

我々も大方察しはついていたので心構えはしておりましたが、それでも開始早々に登った坂道の影響が脚にきていた、、。なかなか辛かったです。

車道の向こう側、数km前方に鳴門大橋が見えます。

鳴門大橋が見えてきましたね。

二度目の登りを乗り越えて着いたのは、道の駅うずしお

 

コチラ、名物の「淡路島バーガー」やお土産屋さんの「ショップうずのくに」など淡路島の魅力が味わえる上に鳴門大橋や瀬戸内海が一面に見下ろせる絶景もあるという超ヘビー級の道の駅です。詳細はこちら↓

eki.uzunokuni.com

 

まだお昼ご飯には早かったので、ショップうずのくにで淡路島のむヨーグルトを一気飲み。

クゥゥゥたまらん。濃厚なのにスッキリした後味でスポーツ中の体に染み渡りました。

販売元のサイトを拝見した限りだと、意外とどこの量販店にでも売っているわけではなさそうなので、見つけた際はぜひご賞味を!

 

淡路島バーガーを販売するお店の看板が写っています。

他のお客さんが写っていない写真が少なかったので外観だけでも

 

のむヨーグルトと絶景、ちょっとした贅沢を燃料に、まだまだ続く後半戦に向かいます。

ここからが本当の「耐」です。

では次回、、、。