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アワイチ④ 淡路島の落ち着いた穴場ペンション

こんにちは。

初投稿から続くアワイチ録の続編です。心躍らせてスタートしたこのサイクリングも、折り返しまで来ました。

あっという間に半分のところまで来てしまって寂しいかって?いいえ、休憩したくて仕方がなかったので寂しくもなんともありませんでしたね(笑)。

 

ビワイチは1日で200km漕いだんですけどね、、、アワイチ半周の75kmでこれほど疲れてしまったのは不覚です。ビワイチは2月にチャレンジしましたが今回は7月末ということで、気候条件の違いが大きく影響したのでしょう。

 

以前から紹介していますが今回宿泊させていただいたのはペンションkimihouseというお宿で、アワイチ客も頻繁に宿泊するということで、汗だくでむさ苦しい私たちのことも大歓迎してくださいました。

食堂の様子です。木目のフローリングで、落ち着いたデザインの椅子とテーブルがあります。

こちらが食堂です。カジュアルなペンションで、お水やお茶が自由に飲め、肩肘張らずに宿のご主人たちとお話しながらソファーでくつろぐことができました。居心地が良いんです本当に。

 

詳細はリンク先でご覧いただければと思いますが、私達が利用したのは素泊まり5500円のプラン。他に朝食付き7150円、夕朝食付8800円〜のプランや、BBQ付きのプランもあり選択肢が豊富です。

 

アワイチ中は食事内容を自分でコントロールしたい、という方は自身で夕朝食を調達して食べるもよし、家族連れの旅行客の方などは夕朝食とBBQを付けてペンションでくつろぐのもよし、でしょう。

 

食事については淡路牛すき焼き鯛麺プランなど様々で、アワイチの途中でなければたらふく頂きたかったなぁという食欲そそるメニューばかりでした。

サイクリングで通った経路がなぞられた地図が写っています。淡路島のおおよそ南端まで線が塗られています。

淡路島の反対側まで来ました。

所在地としてはほぼアワイチの中間地点ですね。

 

少し進んだ先、「うずしおクルーズ」で有名な福良港周辺はお店やコンビニも多く利便性は良いのでしょうが、あえて市街地を避けてこのペンションに宿泊したのは大正解だったと思います。人柄の良い宿のご主人とお話できて、人との出会いも旅の醍醐味だということを痛感しました。

うずしおクルーズの情報はコチラ

www.uzu-shio.com

 

さてお宿でぐっすり寝て、翌日は朝9時の出発となります。

出発して早々に上り坂の洗礼を受けることになります。アワイチ後半戦もこの旅の魅力をたくさんお伝えできればと思います!

 

それでは次回。。。